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チームで話し合うことの価値

職場の会議など、チームが集まる色々な機会があると思いますが、皆さんの会議では「話し合い」をしていますか? 「いつも無駄な会議に時間をとられてやるべき仕事ができない!」という話をよく聞きます。会議がただの「報告会」や「説明会」のような場になっていませんか?

チームで物事を進めるうえで報告や共有ではなく、「話し合い」をもとに進めていくことの価値は、「次の行動へつなげることができる」という点にあると考える。 

話し合わない一方的な情報の伝達の場合は新しいものを生み出す事を目的としてはいません。誰かが持っている情報、知識を相手に伝える事を目的としています。「報告会」などは誰かの経験を他の人たちへ伝えるために行う事がほとんどで、そこから新しいものが生まれる事を期待していません。

とはいえ、新しいものを生まずとも物事を前に進めるために、たとえばチーム内の誰か一人がチーム全員から別々で聞いたことをまとめるといった進め方を選ぶこともできる。それでも「話し合い」によって進めることがなぜ必要か。それは、話し合った先の「アウトプット(成果物)への認識」と「次の行動への参画」についての現れ方が全く変わってくるからと考える。

 

たとえば、そのチームで話し合った先のアウトプット(成果物)の形には、事業計画や行動指針、ルール、ガイドブック、議事録などがある。

たとえばそのアウトプット(成果物)が誰か一人の一方的なものではなく、10人程度のチームによる「平等な立場で」「多様な視点で」話し合われた内容であれば、(話し合いをしたその10人)全員のものになる。その10人がそれぞれの中に、「この成果物は、自分(たち)で(話し合って)つくったもの」という認識があれば、確実にその10人は今後の行動に引き続き積極的に参画する10人である可能性が高いのである。

 

「参画」は一例だが、話し合いが「次の行動へつなげること」の手段の1つになり得るという点で、チームでの話し合いに価値が出てくるのではないだろうか。

[参照サイト

Team Building Japan 第51回『チームで話し合う事の価値』

 

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