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テキストコミュニケーションと自己開示

チャットやメールは、場所や時間にとらわれない話し合いのツールである。「実際に顔を合わせてコミュニケーションを取らなければ信頼関係は築けない」という意見がある一方で、 オンライン文化の浸透によって「チャットでやりとりするほうが効率的」「相手の顔色を伺わなくて良いし、伝えたいことを整理できるから良い」など、前向きな意見も増えてきたように思う。

 

2011年にアムステルダム大学でおこなわれた研究によると、テキストコミュニケーションは会話の種類の中で最も信頼関係を高める方法だとされている。

被験者を、

・直接会うグループ

・電話とかの音声での会話のグループ

・LINEなどのテキストだけで会話のグループ

…といった3グループに分け、どのコミュニケーション方法が男女の帰属意識(お互いの仲間意識)や信頼関係を高めるかという実験を行いました。

結果は、3のLINEなどのテキストだけで会話を行ったグループが最も帰属意識が高くなったのです。

その理由の一つとして、「テキストベースでのやりとりは、プライベートな話がしやすく自己開示の量が増える」という点が挙げられている。

 

「テキストコミュニケーションだからこそ自己開示がしやすい」という点を前向きに捉えてみると、話し合いも案外活性化するかもしれない。テキストは自分の伝えたいことを明確に伝えることができるし、誰もが同じ文字情報を見て意味を確認しあうことができる。

synでおこなうdiscordでの話し合いをもとに、問いを深めるツールとしてテキストコミュニケーションが有効かを検証してみたいと思う。

[参照サイト]モテるLINEテクニック!気になる人との心の距離を縮めるLINE活用術とは?/賢恋研究所 by with

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