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オンラインで難しい話をするために

あなたは話し合いをする際に、どこから情報を受け取っているのだろうか。相手が話す「言葉」に注目することは当然なのだけれど、私たちが思っている以上に言葉以外が発している情報というものが存在するように思うのだ。

 

zoomなどを活用したオンラインコミニケーションが当たり前となった最近は、離れた場所からPCのスクリーン越しに、難しく込み入った話をしなければならない場面も多いはずだ。

 

オフラインでの話し合いなら感じとれた僅かな表情の変化や呼吸のようなものが、オンラインでは掴みづらい。そんな状況では、難しい話をすることを躊躇してしまう。しかし、話さなければ前に進まない物事も多い。そんな悩める瞬間に注意したいポイントが下記の6点だ。

■カメラは必ずオンにする

非言語的なサインは、口から発せられる言葉と同様に重要なので、カメラをオンにするのは絶対条件だ。自分の姿を画面に映すことで、責任をもって会話に集中するという意思表示にもなる。

 

■セルフビューを非表示にする

会話中は、相手の顔がつねに画面に映るようにする一方で、自分の顔は見えないようにするべきだ。

 

ボディランゲージや非言語的なサインに注意する

相手が目の前に座っていても、ジェスチャーやボディランゲージを読むのは容易ではない。それが画面越しとなれば、輪をかけて難しくなる。相手のボディランゲージに細心の注意を払い、反応を読もう。

 

■邪魔が入らないようにする

テーブルを挟んで相手とじかに話をしているときよりも、ビデオ通話をしているときのほうが、ずっと気が散りやすい。

 

■返答を急がせない

沈黙状態に慣れよう。フィードバックを受け取る側の人間に対して、話の中身を消化して、答えを考える時間を与えなくてはならないからだ。

 

■話し合いの基本を忘れずに

微妙な問題について話し合うときには、その前後と最中に、心がけるポイントがいくつかある。

上記のポイントの中で、普段気をつけておられる内容はあっただろうか。

筆者自身は、沈黙があまり好きではない。今後は「返答を急がせない」という点に気をつけながら、沈黙を楽しめるような余裕と余白をもちたいと感じている。細かな部分に気をつかい、その形式に慣れることで、オンラインでの「よい話し合い」もより円滑に進んでいくはずだ。

[参照サイト]自分の顔は非表示に。画面越しで「難しい会話」をする6つのコツ/Forbes JAPAN (2021.8.14)

 

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